人間工学に基づいてデザインされたハンドルにより、またロープを折り返して摩擦を増すことができるため、下降を快適にコントロールできます。

プーリーの多面的な形状によりロープとの摩擦面が広いため、高荷重の下降が可能です。

内蔵のセルフジャミングプーリーは、一方向にのみ回転し、また滑車の直径が非常に大きく、シールドボールベアリング内蔵のため、高い効率（マエストロ S：86%、マエストロ L：81%）を発揮します。ロワーコネクションポイントは様々なタイプのホーリングシステムの構築に使用できます。
※ 効率が変更されました。詳しくはこちらを参照ください

オートロックシステムにより、ハンドルが使用されていない時にはロープが自動的にロックされます。ロックされた状態でも、ハンドルを操作せずにロープのたるみをとることができます。