使用中に生じるロープの長さの変化

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警告

  • 以下の補足情報を読む前に取扱説明書をよく読んでください
  • ここで紹介する技術を使用する前に、取扱説明書の内容を十分に理解する必要があります
  • これらの技術を身に付けるためには、トレーニングが必要です
  • これらの技術を自身で実践する前に、使用方法を熟知していて責任能力のある人に相談してください

ロープは時間の経過とともに、主に2つの理由から短くなることを知っておく必要があります。

・2つあるロープの末端の片方が傷んだため、カットした
・ロープが縮んだ。時間の経過とともに、ロープは膨張により直径が大きくなり、それにより長さは短くなります。使用開始から数回で 2 ~ 3 %、ロープの寿命までに 10 % 程度縮むこともあります

この現象がロープの両端で同じように生じるわけではないことに注意してください。片方の半分が 5 % 縮む一方で、もう片方が 10 % 縮むこともあり得ます。この現象が生じた場合、ロープのミドルマークは正しい位置ではなくなります。

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例えば雪壁での登攀などでロープが濡れた後、張られることのないまま乾燥させた場合、収縮はより顕著になります。

この収縮を抑えるため、以下のような対策をとることができます:

– ロープの2つの末端を定期的に替えて使用する

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– ハーフロープでは、2つある末端を交互に使用する

最後に、時間の経過とともにロープが縮むことを理解した上で、以下を推奨します:

– ロープのミドルマークを定期的に確認する

ロープのミドルマークを簡単に見つける方法があります: 2つのロープ末端を一緒に手に持ち、2本のロープを同時に手の中で、ロープの中央に届くまでスライドさせます。

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– ロープの長さを定期的に確認してください
– 「ロープの長さが足りない場合の危険」の内容を確認してください

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